僕の会社では事業者さんからの仕事の依頼も結構あり、事業者さんの場合ちょっとした工事も多いのです。
年間を通すとひとつの事業者さんから10件以上の工事を請けていることもあります。
そこで、顧客ごとに工事件数がわかったら便利だろうと考えました。
顧客登録ページに顧客一覧を表示するようにしていますので、この中で件数を表示するようにしたいと思います。
売上登録ページではページネーションを入れたことによって総登録件数を表示することができましたが、顧客ごとに件数を表示するにはどうしたらいいものか。
ruby on rails にはcounter_cultureというgemがカウントするのにいいらしく、counter_cultureを導入することにしました。
僕はプログラミングのことはまだまだ分からないことばかりなのですが、こういう機能がほしいなと思ったらgemを導入することで簡単に機能を追加できてしまうことに、本当にすごいなと感心してしまいます。
ここまで作成してきて感じることは、こんなことはエクセルではできないな。ということです。
ひょっとしたら、マクロやVBAを使うことでできるのかもしれませんが、WEBアプリケーションはバックにデータベースがあるので、このようなことができるのだろうと思います。
データベースすごい!
こちらから、どんなものを作っているのか見ていただくことができます。
※読み込みにすごく時間がかかるときがあります。
https://sample-keiri.herokuapp.com/login
名前:samplekeiri
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でログインできます。
好きなように、登録、削除していただいて構いません。
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