個人事業主のみなさん事務を自動化しよう!

2017年12月8日


 

起業してまもない個人事業主の方、

これから起業しようと準備しておられる方。

一人で起業した場合まずとまどうのが

事務をどうしたらいいのか?

ということです。

美容師さんや、調理師さん、販売員さんなど、

現場の仕事はバリバリできるけど

事務のことはさっぱりわからない。

という方がほとんどです。

実際、いままで事務の仕事などほとんどしてこなかったわけですので

できなくて当然です。

しかし、起業したら事務の仕事もしなければなりません。

具体的に事務の仕事をあげてみます。

事務の仕事内容

  • 会計知識の習得(税法)
  • 経営計画
  • 予算管理
  • 見積書作成
  • 請求書発行
  • 売掛管理
  • 集金消込
  • 経理処理
  • 小口現金管理
  • 経費精算
  • 仕訳
  • 在庫管理
  • 発注
  • 棚卸
  • 決算
  • 確定申告
  • 書類管理
  • 借入金返済
  • 納税(住民税、固定資産税、事業税、消費税、所得税)
  • 個人情報の管理
従業員を雇ったら発生する事務の仕事
  • 採用募集
  • 面接
  • 労務管理知識の習得(労働基準法)
  • 就業管理
  • 雇用契約書
  • 給与計算
  • 年末調整
  • 社会保険
  • 労働保険
  • マイナンバー管理
  • 就業規則
  • 慶弔規定
  • 賞罰規定
どうですか?

事務の仕事というのは多岐にわたりいろいろなものがあります。

これを見たら気が遠くなりませんか?

起業後の事務処理どうしたらいいの?

起業後の事務処理を自分でおこなうのはまず不可能です。

では、どうしたらいいのでしょうか?
  • 身内に頼む(身内の方が事務の仕事をわかっていればいいですが、そうでなければ難しいでしょう。)
  • 事務処理に詳しい友人、知人に頼む。(懐の中身まで見せることができれば。親しい故に見せたくないものもあります。)
  • 商工会に加入し指導を受ける(基本的には自分ですることになります。)
  • 税理士に頼む(会計、税務に関することは丸投げすることもできますが、それだけコストもかかります。)
  • 事務員さんを雇う(正社員ではなくパートとして短時間で雇うことができればコストもおさえることができます。)
などがありますが、それぞれメリット、デメリットがあります。

起業したばかりでコストをかけたくない。というときはどうしても身内に頼むのが一番やりやすいです。

ここでおすすめしたいのは自分できちんと勉強すること。

起業前から事務処理について準備することが理想ですが、なかなか難しいでしょう。

起業後にまず集中すべきことは集客ですが、がんばって事務処理についても勉強することをおすすめします。

人に頼むことももちろんいいのですが、自分自身が理解していなければ、事務処理によって出てきたデータを読み取ることもできませんし、それをもとに判断することもできません。

なんのための事務処理なのかを意識してほしいものです。

とくに会計データは会社の状況を表す通信簿のようなものです。

どんぶり勘定では正しい判断はできません。

どうやって勉強するの?

専門書籍を読む、インターネット検索を駆使して独学で勉強しましょう。

とは言いません。(無理です。)

これは独学では無理です。誰かに教えてもらいましょう。
  • 事務の仕事ができる身内に教えてもらう。
  • 事務の仕事ができる友人、知人に教えてもらう。
が、理想的です。

どう探しても身近にそういう人がいない。

という方は、

遠慮なく僕にご連絡ください。

手前味噌になりますが20年事務系サラリーマンをしておりますので

たいていのことはわかります。

このブログを読んでいただいたのも何かの御縁です。

最終的には自動化をめざす。

いままでのは前置きで、実はここからが本題です。

僕としては、事務の仕事は最終的には自動化をしてほしいと思っています。

事務系サラリーマンとしては、自分の居場所を自らなくしてしまうことになるので本当は言いたくないのですが。

それでもあえて言います。

事務の仕事は自動化すべきです。

今や自動化ツールがどんどん開発されています。

会計ソフトの「freee」はその代表格でしょう。




会計ソフトのほかにも、労務管理、顧客管理などいろいろなものがあります。

自動化することで効率よく、低コストで事務の仕事を処理することができると考えます。

しかし、自動化するためには、まずは自分で事務の仕事を理解することが必要です。

会計ソフトは簿記がわかっていなくても利用できるように、大変親切な作りになっています。

それでもまだまだ簿記の知識がないと見落としてしまうところがある。というのが僕の実感です。
  1. 事務処理の勉強
  2. 自分で事務処理ができる
  3. 事務処理の自動化
という手順で進んでほしいと思います。

まとめ

今回は起業後の事務の仕事について書きました。

もし、これから起業をめざしている方が読んでいたらきっと役に立つ記事だと思います。

これを参考に事務の仕事についても考えていただけるとうれしいです。

そして誰かに直接事務の仕事について聞きたいと言うときは遠慮なく僕にご連絡ください。

僕はみんなの起業を応援しています。